弁護士保険で万が一のときの出金を最小限にすることができます [アドセンス]

そのむかし夜の連続テレビドラマで「天まで届け」というのがありました。(浅丘ルリ子、石坂浩二主演)
その主題歌が、さだまさしさんの「天まで届け」です。
その歌い出しの部分が大変気に入っています。
「出会いはいつでも偶然の風の中、きらめく君、僕の前に、緩やかに立ち止まれ・・・」
人の出会いとは、まさにこの歌詞のとおりではないでしょうか。

私は45歳で離婚を経験、50歳まで二人の息子たちが成人に達するまでひたすら送金を繰り返すだけの淋しい人生ではありました。
二人の息子たちへの送金期間が終了してから、自分の年を勘定したら、もうすでに50歳になっていました。
私は何とかしてこのむなしい人生と決別できないものかと考えました。
で、会社を早期退職してから、失業保険給付の申請をする時間も惜しんですぐにタイ旅行に飛び立ちました。
タイ旅行は北のチェンマイから南のスンガイコーロクまで一年間にも及びました。

あるとき外国人観光客がまったくいないタイ東北部、チャイヤプーム県の片田舎を訪ねました。
プミポン国王の建設されたチュラポーンダムのほとりの小さな村です。
この村には、ホテルはおろかゲストハウスさえありませんでした。
私は、仕方なしに一軒の親切な農家に宿泊させてもらいました。
その農家には出戻りの娘が一人いましたが、その娘こそ現在の妻なのです。
以来十数年が経過して二人の娘たちという子宝にも恵まれました。

人の出会いとは、まさに、偶然の風の中での出来事です。
ひとたび出会ったら、もう今度は失敗は許されません。
天国に召されるまで、今の良い夫婦関係を保ち続けなければなりません。
それで、娘たちも幸せにすることができます。
そのためには、毎日の努力が必要です。
まるでばかげたようなお話ですが、一番大切なのは、毎日の愛の確認です。
夫婦関係でも、相手に愛情を感じることができなくなったら、それでおしまいです。
そうなれば、もう離婚をする以外に道はありません。

特に大切なのが、夫婦関係がギクシャクしてきた時に、早めに対応策を講じておくということです。
裁判で弁護士を雇わなければならないことが予想されたら、すぐに手を打っておきます。
先んずれば人を制す、ということわざがあります。
さいわい、日本には弁護士保険というのがあります。
弁護士保険 は離婚トラブル、雇用トラブル、親族トラブルなどで、相手に要求する場合も相手から要求される場合も保険金支払い対象となり、サポートも充実しています。
弁護士に代理出廷をしてもらえば高額な料金の支払いが発生します。
こんなときでも、弁護士保険に加入していれば、万が一のときの出金を最小限にすることができます。


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