ご心配をおかけしております [エッセイ]

二人の娘たちカイちゃん6歳、シーファーちゃん2歳を授かっていなかったら、
70年代フォークで活躍したフォーククルセダーズの加藤和彦さんのように自分で命を絶っていたかも知れません。

2ヶ月間リハビリに専念するうちに苦しみに慣れてしまったというのが本音です。
右手が不自由になりギターが弾けないギタリストなんて絵になりませんからね。
エレキギターに転向しようかとも思いましたが、ピックギターでも右手の中指と薬指は使用することが多いですね。ちょっと無理かも知れません。
右指が快復するまではMIDI編曲のみで我慢しなければなりません。

高速タイピングも全く出来なくなってしまい、音声入力に切り替えようかとも考えています。
名前は忘れましたが有名な宇宙工学の天才学者が筋肉が徐々に衰えていく病気にかかり、指1本だけでコンピュータの助けを借りて会話していましたね。
私も病状が進んで同じような状態になるのではないかととても心配です。

どうか神様お願いです。
娘が成人するまで今の体の状態を保たせてください。

srachai from khonkaen, thailand

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。