旅の終りに [エッセイ]

どんなに楽しい旅であっても、終りのない旅はない。
また、どんなに苦しい旅であっても、終りのない旅はない。
どんな旅であっても、終りはかならずやってくるのだ。
旅は人生の縮図であるともいえるし、
旅とは実は人生そのものだということもできる。

スラチャイの家族は5月21日より家族旅行に出かけていました。
ラヨーンのメーラムプンビーチは有名なサメット島に対面するビーチですが、ここ数年はこのビーチで長期滞在するのが我が家の習慣となっています。
娘のカイちゃんが幼稚園に進学するまでは、1年のうち3ヶ月もここで生活していたので、タイ人の妻は私に「お父さん、そんなにビーチが好きなら、いっそこのビーチのコンドミニアムを購入したら」と嫌味を言うほどでした。
今回の旅行の後半で家族全員風邪をひいてしまい、ラヨーンの有名な私立病院で治療を受けましたが、困難を克服することで家族の絆(きずな)はいっそう深まったのを実感しています。

srachai from khonkaen, thailand

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。